永住許可申請(不許可)(台湾 女性 30代)評価:-----

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*U **I* ** 様(台湾 女性 30代)
残念ながら不許可となってしまいました、コメントはいただいていませんが参考事例として載せております。
技術・人文知識・国際業務からの永住申請でした。日本に引き続き10年以上在留し就労資格で引き続き5年以上在留していることでの申請でした。税金、年金、保険などの滞納や納付遅れなどはないとのことでしたが、転職時に入管に「契約機関変更の届」を出していないことが分かり、理由書にはそのことへの弁明も記載して申請しました。審査の途中、入管から過去の住民税に遅延があることを指摘され、過去の転職時に1度だけ納税が遅れたことを思い出し、急ぎ弁明書を作成し追加提出しましたが結果はこれを理由に不許可となってしまいました。
過去の領収書の控えなどが無く本人の記憶に頼ったための結果でした。会社に勤めていると通常は税金等は給与から特別徴収されるために、転職したときに普通徴収に切り替わり請求書により自分で支払う事を意識しておくことが重要です、また合わせて行政機関との領収書などのやり取りの記録は大切に保管しておくことも重要になります

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